私と吹矢
【私とスポーツ吹矢】三次きさ支部 2019年4月1日
我が家には、今年5月で6歳になるかって保護犬であったお利口な愛犬がいます。彼は水曜日の朝になると、いつも決まってブルーは顔をして、じっと私たち夫婦の支度を見つめるのです。そうです今日は、夫婦でスポーツ吹矢の練習に出掛ける日なのです。
よって、彼には一番いやなお留守番の日ですが聞き分けの良い子なので安心して出掛けることが出来ます。
ところで、私がスポーツ吹矢を始めたきっかけは、何度か体験していた妻からの誘いでした。その頃、彼は未だ我が家の子でなかったので気兼ね無く自由に出掛けられたのですが、今では大会とか遠征になるとそれは大変で、トリマーさんに無理を言って朝早くから夕方遅くまで預かって貰う次第です。
私と妻にとって、スポーツ吹矢と愛犬はいつまでも、共通のスポーツ趣味とほのぼのとする話題作りの関係なのです。
それまでは、二人で楽しめる共通のスポーツはなく、別々のスポーツだけをしていたので、今が一番充実したお互いの人生を愛犬と共に、過ごしている気がします。
三次きさ支部 上本 隆弘